住宅の新築,増築,リフォームから大規模建設工事まで/埼玉県熊谷市の総合建設業〜時田工務店
point4どんな家に住みますか?

オール電化 VS ガス併用

最近の主流になりつつあるオール電化住宅ですが、オール電化にもメリット、デメリットがあり、ガス併用にもメリット、デメリットがあります。ご家族のライフスタイルにあわせて検討してみましょう。

安全性

火を使わないので、IH調理器のほうがお子さんのいる家庭では比較的安全かもしれません。
しかし、最近のガスコンロも安全装置の性能が高くなっており安全になってきています。


快適性

なにかと面倒な掃除に関しては、盤面がフラットなIHに分があるようです。
その反面、鍋やフライパンなど、ガスコンロで使用できたものが使えないこともあり、IH専用のものを一式揃える必要がでてきます。
また、「スルメや海苔を『炙る』」などの直火が必要な調理方法はガスでしかできません。


災害時

停電がおきた際、オール電化住宅に住んでいると全ての設備機器の機能が停止してしまいます。ガス併用の場合は、電気を必要とする給湯は使えなくなりますが、ガスコンロは使用可能です。
しかし、震災等で、電気、ガスどちらも使用できなくなった時、早期復旧が可能なのは電気だと言われています。


コスト

多くの方にとって一番気になるポイントかもしれません。
オール電化にすることでガスの基本使用料がなくなり、ランニングコストを抑えられることがあります。特にプロパンガスを利用している地域では、顕著な差がでるようです。
その反面、電力会社のすすめるオール電化プランは、安い深夜電力を利用して給湯する仕組みですので昼間の電気使用料が割高になっています。日中自宅で過ごすことの多い家庭では、逆効果になることもあります。
また、新築時にオール電化を選択すればイニシャルコスト(初期投資金額)も抑えることができますが、既存のガス併用住宅をオール電化にリフォーム、となるとあまりその費用対効果は見込めなくなります。

二世帯住宅

二世帯住宅といっても、その住まい方にはいくつかの種類があります。

一般同居型

居室空間は別にして、水回り(キッチン、浴室、洗面所等)は共有する。
昔からある一般的なスタイル。
  ⇒ 床面積  工事費


一部共有型

キッチンや浴室の共有や、居間の共有等、世帯ごとのプライベートを保ちつつ、一部を共有するスタイル。
生活をはじめて、不満やトラブルが出てくるのはこのタイプかもしれません。
  ⇒ 床面積  工事費(特に水回りを分離すると)


完全分離型

玄関を別々に設け、完全に独立した2つの住宅を廊下などで行き来できるようなスタイル。
2棟別々に建てるより金額は安くなりますが、設備機器が全て2つずつ必要になります。
  ⇒ 床面積 ↑↑ 工事費 ↑↑


「親子だから大丈夫!」と思っていても、住んでみるとやっぱり不満が爆発、なんてこともあります。
『親まかせ』、『子まかせ』にしないで、計画段階から両世帯で良く話し合い慎重にすすめましょう。

1階リビング VS 2階リビング

1日のほとんどの時間を過ごすであろうリビングは、自分の住環境にあわせて計画しましょう。

1階リビングの利点

*買い物帰りの荷物の移動や、キッチンからでた生ゴミの移動がラク
*お客さんが来た時に、階段をのぼらせる手間がかからない
*寝室、個室のプライベートが守られる


2階リビングの利点

*1階が寝室、個室となるため、間仕切りが多く、耐力壁にすることで間取りだけで耐震構造にすることが可能
*隣地との間隔がせまい狭小地の場合、長時間日射をいれることができる

地震対策

地震対策を施した住宅を耐震住宅といいます。
ひとくくりに耐震と言われますが、その工法は大きくわけて3種類あり、それぞれ異なる方法で地震動に対処しています。

耐震工法

「震えを耐える」と書く耐震工法は、地震動に耐えるために、構造材を頑丈にし、筋違(すじかい)や補強金物で強化します。
大地震が起きても「家が倒壊しない」ことを前提にしているので、家具などが倒れてしまうなどの被害はでてしまいます。一般的な住宅に採用されている工法です。


制震工法

「震えを制する」と書く制震工法は、地震動を制御するために、ダンパーとよばれる振動を吸収する装置を取り付けます。
このダンパーによって振動の増幅を抑え、家具の転倒や移動を軽減しますが、1階に関しては耐震工法と同程度の揺れを感じます。


免震工法

「震えを免れる」と書く免震工法は、地震動を免れるために、建物の下に免震層をもうけます。
免震層は、ゴムや球などを使って地盤の揺れを直接建物に伝えないようにしています。地震発生時の地盤の動きが建物自体には伝わらないため、建物周囲にはある程度のスペースが必要になります。
地震に対して最も効果的ですが、最もコストがかかってしまいます。

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