住宅の新築,増築,リフォームから大規模建設工事まで/埼玉県熊谷市の総合建設業〜時田工務店
point2見積書と坪単価/コストダウンのポイント

見積書の見方

見積書に関するチェックポイント

見積書の書き方は、同じ物件を見積もっていても施工会社によって違うものです。
ここで注意して見てもらいたいポイントは、「詳細」が入っているかどうかです。
「工事」ごとにまとめられている『工事内訳書』だけではなく、材料名、数量、単価等の詳細が入っている『内訳明細書』があるかどうか。
「○○工事一式」で金額が書かれしまっていると、せっかく数社から取った見積りも、細かく比較ができません。
見積りが一番安かったからといって『内訳明細書』のない業者に決めてしまうと、工事開始後に「材料が違う!!」なんて問題も発生しかねません。

そして、
 ・見積りの有効期限
 ・消費税込みの金額
 ・その他条件
も併せて確認してみましょう。

坪単価の考え方

坪単価に関するチェックポイント

坪単価の考え方は会社によって異なります。
本来、坪単価は、

 坪単価=住宅総工費/坪数(総床面積)(1坪=約3.3平方メートル)

で計算されます。この計算方法ならば、住宅建設にかかる総金額を想定することができるわけです。
対して、坪単価を"売り"にしているハウスメーカーやホームビルダーは、

 坪単価=本体価格/坪数(総床面積)

で計算されることが多く、坪単価に反映されない

 +現場付帯工事費
    (屋外給排水、屋外電気、屋外ガス、解体、外構等)
 +諸経費
 +別途工事費(照明、空調、カーテン等)

が別途計上されます。
当初坪単価30万円台とうたわれていた住宅が、終わってみれば1坪あたり60万円近くかかった、ということが起きるわけです。

坪単価は同じ設備、材料を使った住宅でも、建物の大きさによってかわります。「坪単価」は参考程度に頭に入れておくぐらいで良いと思いますが、 坪単価で比較するときはどの項目まで含まれているのか、そして建坪を必ずチェックするようにしましょう。

コストダウンのポイント

住宅計画のコストに関するチェックポイント

1.建築面積を大きく、シンプルな構造に = 坪単価

何にでも言える事ですが、複雑になればなるほど手間はかかります。
複雑な外観もさることながら、部屋数も増えれば増えるほど間仕切り壁が必要になり、コストもUPしてしまいます。 シンプルな外観、シンプルな間取りを心がければコストダウンも可能です。


2.設備スペースを集中させる = 坪単価

バス、トイレ、キッチンなどの住宅設備には、完成後目には見えませんが給排水の管が壁や床下を走っています。 設備スペースを集中させることで配管距離が短くなり、コストも抑えることが可能になります。


3.サッシ、設備品の割合が大きいと = 坪単価

サッシや設備品は他の材料と比べ単価の高い建築資材です。 建築面積が小さいと、この割合が大きくなり、坪単価は高くなってしまいます。 サッシや設備品のグレードも様々にあります、自分の予算にあわせて検討してみましょう。


4.平屋建て = 坪単価

平屋建てにした方が、安くなると思いますか?
同じ延床面積の平屋建てと2階建ての住宅では、平屋建ての方が坪単価はUPします。 これは、金額の高い基礎工事、屋根工事が2階建ての場合の2倍になってしまうからです。
究極の贅沢住宅は、大きな敷地の木造平屋建てかもしれません。

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